2位:【推しの子】OP主題歌「アイドル／YOASOBI」高橋李依（アイ役）cover.【歌ってみた】

共感度の高い意見

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これは推せる

最初らへんは「アイドル」のアイだけど進むにつれて「母親」のアイになっていく感じがする… 声優さんってすごい…

ただでさえ難しいこの楽曲を「キャラソン」として歌う高橋李依は本当に凄いと思う。歌唱力と演技力どっちもないと出来ない!!

声優が中の人を脱ぎ捨てて実写版よろしく前面に出てくることが当たり前のこの時代に、あえて顔をほぼ出さず虚像に徹することで逆説的に声優「高橋李依」としてのカバーを実現させたこの演出は英断。

感動🩷🩷🩷

ikuraさんのアイドルは『推しの子』の世界観を通して見たアイというアイドル、人間の生き様が表現されていて、高橋さんのアイドルは星野アイ自身から見たアイというアイドルが表現されている気がする飄々とした自分語りの中に、自嘲と本音を溢すようなイメージ

話題が途切れないようにする戦略凄いな。アニメ制作までの繋ぎ、わざとらしくないし、なんならタイミングが丁度よすぎる。推しの子制作陣スゴすぎるなぁ。

YOASOBIは歌手としてのアイドル感があったけど、高橋李依は役としてのアイドル感でまた違っていいね

エフェクトほとんどかけずに歌唱力で勝負してるのすごすぎる

It's incredible how Rie Takahashi was able to capture Ai's vibe so well, amazing rendition of Idol!

アイは今まで、周りの思い描く『理想のアイドル像』を守るように歌ってきたけど、この曲だけは等身大のただのアイが歌ってるみたい… アクアとルビーにこの歌声が届いていますように

誰よりも強い君以外は認めない！って鬼気迫る歌い方した後にケロッと歌ってるのマジで完璧なアイドルだなって思ったし、「アクア」「ルビー」って歌う時、一瞬なのにすごく愛しそうに歌うし、2人に向けた歌詞を歌う時だけはずっと悲しそうに愛おしそうに歌うから涙止まんなかった

確かにそこに｢アイがいる」んだなと言う圧倒的な説得力と共にこのトップシークレットな感じが｢そこにいるのに手が届かない」というもどかしさを上手く表現してる感あって凄くいいわ……。

推しの子運営はマーケティングが有能すぎるな。

これはもはやカバーじゃなくて裏本家

最後の『愛してる』が、ルビーとアクアに向けて心から言ってるように聴けて大号泣です…細かいニュアンスも節々に感じられて声優さんってしゅごい本当に…わあ…

歌で演技力感じるのやべぇわ

キャラをしっかり感じさせるために演者の顔をあまり照らさないようにしてるのが、次元の狭間を覗き込んでいるようでめっちゃゾクゾクする

アイだ……アイが居る………… 完全にアイが生きてる……………本当に感情が溢れすぎて最後涙出てた

高橋李依が歌ってるのに歌声はぜんぜん高橋李依じゃなくて完全にアイなのがスゴすぎる…

最後の「これは嘘じゃない愛してる」がアイの本心を表しているような声で泣ける。これからも我が子たちをいっぱい愛したかった筈なのに……

さいごの「あぁ、やっと言えた　これは絶対ウソじゃない　愛してる」が優しい、声が震えて泣きそうになってる声色になってて。完璧で究極のアイドルのファンサではなく未熟で愛情深い母親の無償の愛を感じた。最後の最後で涙が止まらなくなった。好き。語彙力が働かなくなるくらいにすき

アクアとルビーの名前を呼ぶ時本当にお母さんが子供を呼んでいるような優しい声で最後の「愛してる」が……アニメのトラウマを抉ってくる感じだけど本当に言いたかったことを言えたんだっていう嬉しさも伝わってくる……

声優さんじゃなくてガチでアイが歌ったらこうなってるんだろうなって入り込める。声優前面に出してこないのが好印象だし、これを歌い切った高橋さんも制作にかかわった人たちもすごい

顔見せないようにしようって言った人天才すぎる声優さんの顔みたくないとかじゃなくてそこをボカしておくことで声優さんが歌ってる動画であり、アイが歌ってる動画にもなる

全体を通して逆光で顔があまり見えないのがアイの本質ではなく偶像を崇拝してる感じがすごい好きです…

"これは絶対嘘じゃない愛してる"のとこの重みが凄くて何回もリピしちゃう.....。

「誰かを好きになることなんて、私分からなくてさ」の無機質な歌い方マジたまんねぇ…本物だ…

歌い出しで「あ、アイが歌ってる」ってわかるのすごい…

声優さんって本当にすごい。歌ってるのに喋ってる。最後の「あぁ、やっと言えた、嘘じゃない愛してる」で涙出てきた。