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配信者：ヨルシカ / n-buna Official,チャンネル登録者数 294万人
累計再生数：594万 ,一日あたりの再生数：424285
累計コメント数：4,054,一日あたりのコメント数:289.57
総合バズリスコア：1405
この動画の推定収益: 1188000円
共感度の高い意見
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すでに戦死した後で最初から男の子にお父さんが見えてなかったとしたら、息子にずっと無視されているような感覚の中そっと撫でたりキスをしたりして愛を伝えてたんだなと思うと泣ける。自分が亡くなったことにも気づかないほど息子を想ってたのも納得
「貴方の目はビイドロ」って透き通るような青色の目を歌う1番が、
「貴方の目にビイドロ」って涙を指す言葉に変化するの日本語のとんでもねえとこだと思うんだよな
「晴る」はドイツ語で 「ヒンメル」
ヒンメルの意味は天国
ここの舞台はドイツベルリン
ベルリンの壁でドイツが分断された、と。
｢貴方の目はビイドロ｣と｢貴方の目にビイドロ｣､｢晴る｣と｢春｣、｢花よ咲け｣と｢空よ裂け｣、ほんとに綺麗な歌詞だよな。こんなに短い中にうんと意味が詰まった歌詞は日本語でしか創れないよ。きっと。
ただ願うだけで無責任かもしれないけれど、戦争なんかなくなって平和になって欲しいなあ。
すべての人が、大切な人との別れを寂しくとも幸せに迎えられるように
考察とか聞くと悲しいけどこのお父さんダンディで優しくてかっこいい
そんな父さんだからこそ死んでいると自覚したら自分が死んだ事自体も悲しいけど、MV見るに男手一つで育ててきたみたいだから、幼い子供をおいていくのに自責の念とか申し訳ない気持ちでいっぱいだったと思う
あと最後の手紙のシーンで子供が独りでも生きていく決意をしているのいいな
雲の上では晴る、っていいな。
どんだけ雨が降ってたとしても、どんなに曇ってたとしても、
雲の上では晴れてる。
どんだけ現実が辛くても、雲を超えれば天国、幸せになってね。って意味を込めたのかな
アニメopとしての「晴れ」と
MVの「晴れ」だと歌詞の聞こえ方変わって来るのめっちゃいいな
ビイドロは和ガラスの総称のことだけど、息を出し入れして音を鳴らすガラス製のおもちゃ「ぽっぴん」の別名でもあるんだよね。
それを調べたときに見かけた考察なんだけど、心に空いた穴に風が通ることで、ビイドロ(ぽっぴん)のように音が鳴っていると考えたら
「胸を打つ音よ凪げ」
「音に聞く晴るの風」
少年が泣くのも父親が泣くのもそれだけ相手のことが好きだからだよな。
男の子が壁の向こうへ行けないことを嘆いていることや、20世紀の戦闘機(飛行機？)や恰好が出てくることを鑑みるに、戦争や分断が背景にあるっぽいですね。原作漫画のワードがドイツ語由来であることも踏まえると、壁はベルリンの壁でほぼ確ですかね……壁をつくることは即ち、大事な人との別れをつくること？最後に悠々と壁を越えてゆく鳥たちが映るのが印象的でした。MVの中では壁のこちらが生、あちらが死と結び付けられているような気がするのですが、それを飛んで越えてしまっても自由でいる鳥たちを見ていると、長く時が過ぎて誰かが亡くなって、忘れ去られてしまうことを恐れなくてもいいんだよと言われているように感じます。戦死するのは嫌だけれど。歌詞も取り入れて考えると、「雲を越える＝天国へ行く」となり、生死の壁を越えるならば鳥のように雲を越えて天国へ行ってほしいという願いに聞こえます。忘れられることを恐れないでというよりは、自分が未来まで覚えて連れていくから安心してほしいという1期OP的な語りかも？
晴れぬ人 春を迎えれぬ人へ
「晴る」が貴方を飾る春になりますように
ヨルシカの歌詞でいつも日本語の綺麗さに気付かされるし自然の現象の季節とか天気とかで美しさ表現されるのが本当に素敵すぎる
外国人です。日本の深い意味の音楽が大好きです。ヨルシカの曲の説明する本がすごくほしいいいい。
お父さんが追いかけても、頬にキスしても反応が無いなと思いつつ見てたら水たまりに映らないことでそういうことか、、、って泣きそうになりました
別のMVの話になるけど「左に行く→生きている、右に行く→亡くなっている」みたいな考察を見た気がして、この「晴る」も息子は左に走っていく描写があるけれど、父親は生きている時しか左に行く描写がないって気づいてゾクッとした、、、
I lost my father from an illness 3 years ago and I still grieve after all those years. The thing about grief is it doesn't heal., it is something you'll learn to live with but I don't view it as a bad thing. When I cry, I dedicate it to the person I lost to show I cared about them, to remember a loved one. Grief is just another form of love.
「当たり前だと思っていた人が居なくなった悲しみ」はフリーレンと重なるな
なんでこんなに泣けるMV…
全てに気がついたお父さんのシーンが悲しすぎるし好きすぎる
MV見てなんかボロボロ泣けちゃった……劇的な変化や平和なんか訪れなくて雨はいつも降り注いでいるし、壁は聳えているけど、いつも変わらず晴れている雲の向こうを想う事が、悼むことであり遺された人が生きていく術であり、まさに葬送なのかなって
Todays anime fans wouldn't understand the struggle of finding a full anime opening MV on YouTube.
Now we get it full with English subtitles too.
Glad that more music studio is doing this
久々にこんなタッチのMVだなと思ったけど、よく見たら「春泥棒」のMVのタッチととてもよく似ていてやっぱり「晴る」は「春」ともかけられて作った春の曲なんだなと確信した。
ヨルシカ 『晴る』歌詞
貴方は風のように
目を閉じては夕暮れ
ヨルシカの考察班が有能すぎる定期
小さい頃に亡くなった俺の母も、俺には見えてないだけで頬にキスをくれて、俺が泣いている時は背中を撫でてくれてるんだろうか
葬送のフリーレンは「なんとなく」や「まあまあ」のようなすべてを言わずに、短い言葉に多くの経験や感情を含ませる日本語の難しくて面白い部分を効果的に使っている感じがすごく好きな漫画なんだけど、この曲とMVも短いフレーズや表情にたくさんの感情が詰め込まれている気がしてすごく好きになりました。
この語りすぎない感じがすごい好き
鳥は壁を自由に行き来することできる『天と地を繋ぐ存在』
ラストシーン…壁を超えていく鳥…
声も世界観もメロディもなんなら匂いも好き
1番サビの｢晴る風｣、2番は｢春荒れ(春一番の事)｣、3番の｢春風｣って韻を踏みながら季節の移ろいを表現してるの、とても綺麗ですね…
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